人生で何かのことを深く悩んでいる時は、占いをいくつかすることがあります。1つだけ占いをするのでは心許ないので、いくつか占うのです。その際に困るのが、各占いで鑑定結果が食い違っている場合です。ではそれぞれの占いが食い違っていた場合どうすれば良いのかをアドバイスしますね。
共通している部分に特に注目
いくつか占いをした場合、占ったことのすべてが食い違っているというのはなかなかありません。たとえ鑑定結果のすべてが一致しているわけではなくても、何かしら共通している部分があるはずです。いくつか占いをして鑑定結果が食い違った時に注目したいのは、食い違っている部分ではなく共通している部分です。別々に占いをしたにもかかわらず共通しているなら、その共通している鑑定結果にはそれなりに信憑性がありますよね。
鑑定結果がすべて一致していれば迷わないでいいのですが、違っている場合は共通している部分に特に注目します。鑑定結果の中でその部分が最重要ポイントですので、とりあえずそこだけ気をつけて鑑定結果を参考にしても構いません。
占いはいろいろですから、同じことを占っても鑑定結果が食い違うこともあります。食い違ったら戸惑ってしまいますが、食い違った部分を気にして不安に感じるのはよくありません。それよりもそれぞれの占いで共通している点を探し、共通点を参考にするのがオススメです。
鑑定結果の中で希望を感じるところだけを信じる
もしもいくつか占いをして鑑定結果が食い違った場合は、鑑定結果の中で希望を感じるところをなるべく信じるようにするのがオススメです。希望を感じるところやポジティブなところだけを信じるのは、都合の良い考え方なのかもしれません。ですが人生で何かのことを深く悩んでいる時はとにかく希望を持ちたいはずですし、できるだけポジティブに考えたいはずです。それなら鑑定結果が食い違った場合でも、そのことはあまり気にしないようにします。
気にしないで希望を感じるところやポジティブなところだけを信じれば、占いの鑑定結果を人生にしっかりとプラスに反映させられます。
鑑定結果が食い違っても不安にならない
たとえいくつか占って鑑定結果が食い違ったとしても、不安になる必要はどこにもありません。食い違ったからといって不安になってネガティブになれば、余計にいろいろと考えて落ち込んでしまいます。そんな時は共通している部分に特に注目するか、希望を感じるところを信じるようにするのがオススメのとらえ方です。